色々なことを勝手にいうブログです。
2008
県教委が県内の小中学生を対象に携帯電話やインターネットの利用状況を調べたところ、中学生のほぼ4人に1人が1日2時間超利用していることが分かった。18日に記者会見して発表した。犯罪の温床になりかねない出会い系サイトを「見たことがある」と回答した生徒も2割近くに上っており、県教委は「友達を増やしたい気持ちの表れといえるが、不特定多数と簡単に知り合えることは危険」と注意を呼びかけている。 調査は今年2月、公立小32校の5年生808人と公立中29校の2年生914人を対象に実施した。携帯電話の所持率(家族との共有含む)は小5で34%、中2が63%。パソコンのインターネットと合わせると、利用率は小5が63%、中2は83%だった。 携帯とネットを合わせた利用時間をみると、小5は30分以内が最多で34%。中2は1時間以内が最多の24%だったが、2時間超(3時間以内10%、3時間以上14%)も合計すると24%に上った。 フィタリング規制がいわれておりますが、4人の1人が2時間以上とはすごく高い数字なのではと思います。利便性を損なわない手法と、犯罪を抑止する手法を両立することはかなり悩ましいことですね。 携帯サイト 制作
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